マンションに食器棚は必要?   実際にパモウナを設置してみた!    

マンションに入居前、購入を迷う家具の一つが食器棚ではないでしょうか。

実際に私は築浅中古マンションを購入し、食器棚を置くかどうかたくさん悩みました。

結局、食器棚を購入して大正解。購入までの経緯や実際に食器棚(Pamouna)を使用してみてどうか等をお伝えします。


本記事の内容

1.そもそもマンションに食器棚は必要?

マンションにはシステムキッチンがついており、収納力があるものも多いです。

私が実際に購入したマンションのキッチンです。

賃貸から引っ越したこともあり、これだけ収納力があれば、食器棚いらないのでは?と思っていましたが、物をいれてみると、すぐに調理グッズで埋まります。

また、使ってみて感じたのは、下段は日常的には使いづらく、毎日使うようなものを収納するのはストレスです。

家族の人数が少なくても食器棚を置いたほうが、収納をゆったり使え、格段に家事同線も楽になります。

2.コスパがいい食器棚はどこのメーカー?

大型家具、家電を一気にそろえるとなると、少しでも値段は安くしたいものです。

私も食器棚の購入に迷ったとき、ニトリやホームセンター、インテリアショップ等を見て、コスパと機能性どちらも合わせ持った商品を探していました。

手の届きやすい価格体で比較的地方にもあるメーカーは以下の3つかなと思います。

簡単ですが、それぞれのメーカーの特徴をまとめてみました。
(※マンションに置くことを想定し、大きさは幅が約150~のものを想定し比較しています)

メーカー    商品   メリット  デメリット
ニトリ組み合わせキッチンボード 
リガーレ
上台、下台、天板を自由に組み合わせることができ、ライフスタイルに合わせてカスタマイズできる
上台には耐震ロックや飛散防止フィルムがついており、安全性も考えられている。

価格帯は約20万円~とやや高め

ナフコオープンボード 各種値段は10万円台~とリーズナブル。商品タイプが決まっており、カスタマイズして組み合わせることはできない。
Pamouna
(パモウナ)

各シリーズ
(AS・KJ・CP・ID等)


スタイリッシュでデザイン性がある
耐久性があり、長年使用できる
下段の引き出しは丈夫で滑りがなめらか
スタンダードモデルから、カスタマイズできるものまで種類が豊富
カスタマイズできるAS・KJシリーズは高額

3.Pamouna(パモウナ)を選んだ決め手は?

我が家は以下の2つの理由からPamounaの購入を決めました。

1.耐久性を最重視

2.ニトリと比較するとスタンダードモデルであれば価格に大きな差はない。

※PamounaのAS・KJシリーズにはスタンダードモデルはなく、自分たちでカスタムし、カラーも60種類から選ぶことができます。オリジナリティがあり、お気に入りの一点ができますが、その分お値段は高額です。

そのほかのシリーズにはスタンダードモデルがあり、コストパフォーマンスも良く、機能面も申し分ないので、今回はIDシリーズの購入を決めました。

4.実際にPamouna(パモウナ)を使ってみての感想!

これが我が家で使っているパモウナの食器棚です。(IDシリーズ)

マンションはスペースが限られているので、ゴミ箱収納できるものがいいと思いこのタイプを選びました。

使ってみての感想は・・・

なな
なな

引き出し、開き戸、全てが滑らかで使い心地がいい

収納力があり、ポットや米びつ洗剤のストック等様々なものが入る

っと今のところは、とても満足しています。

もし、パモウナを購入しようかな?と検討中の方は、ネットではなく取り扱いの店舗で相談することをお勧めします!種類も豊富で、各シリーズによって細かな違いなどがあり、ネットの情報だけではわかりにくいです。

是非この記事を参考にして食器棚を検討してみてください。

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